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この記事を書いている人 - WRITER -
K(ケイ)  1989年生まれ 経営者であり、士業であり、夫でありパパです 家族と滋賀県とお酒が大好きです。
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滋賀県に引っ越して1年が経った。

 

引っ越した年やその前後というのは、色々と手続をしないといけないことがあって、その手続も非常に難しい。

さらに出産などのライフイベントが重なったりすればさらにその難易度が増す。

 

ボクは去年、大阪から滋賀へ引っ越し、

今年、娘が生まれた。

 

難易度が高いパターン。

 

高難度の手続は嫁さんが華麗にこなしてくれており、ボクは主に外に出て必要書類を揃える単純かつ体力系の任務のみを負っているので、

ボクが文句を言うようなことはほとんどないんだけれど、ひとつ納得のいかないことがあった。

 

今年の3月くらいに、保健関係の手続で「最新の課税証明書」が必要になった。

その時点での最新の課税証明書は2018年のもの。

2018年と言えばボクは大阪に住んでいたけど、

“まあコンビニで取れるし問題ないかあ”

と安心していたらなんのことはない。

 

引っ越した場合、課税証明書はコンビニで取れないらしい

 

草津市役所に電話し、茨木市役所にも電話し、

なぜかコンビニの店長にも相談し、

最終的に茨木市役所の窓口で証明書を出してもらったときにも確認したけど、

引っ越した場合、課税証明書はコンビニで取れないらしい。

 

もう全然納得ができなくて3ヶ月くらい考えて今に至るが、それでも納得できない。

 

ちょっとよく考えてみてほしい。

こういう行政関係の書類がコンビニで取れて一番嬉しいと感じるのって、引っ越しをした人じゃないの?

そういう人たちのための制度なんじゃないの?

マイナンバーはなんのためにあるの?

 

市内の人だけがコンビニで便利に行政書類を取ることができるということは、例えるなら、

クラスの隣の席の人との会話だけZoom使っていいよって言ってるようなもんじゃない?

 

 

 

違うか。

 

 

 

まあなんにせよ、やっぱりおかしいと思う。

 

最初は理由が知りたいと思っていたけど、もう理由はどうでもいい。

ただ、他にこんな思いをする人が一人でも減るよう、

こんなつまらないブログを書く人がひとりでも減るよう、

制度を見直してほしい。

 

いやでももしかすると、

こういう「あったらいいな」系の話は、実はビジネスチャンスなのかもしれない。

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