クライアントの決算月を平準化させたい
決算報告会ラッシュがやっと昨日終わった。
6月決算が5社。
スタッフが1社手伝ってくれたとは言え、一人で5社はキツイ。受注の仕方を間違えた。
税理士にとっては、クライアントの決算月が非常に重要。
業務が偏ってしまうので、僕のように平穏無事な暮らしを求めている身からすると、クライアントの決算月をバラして平準化させることがキーポイントとなる。
中小企業は割とバラバラだとは言いつつも、日本企業はやはり3月決算が多い。
次に12月、続いて6月9月という感じかな。
独立当初、3月と12月は避けよう!と注意をしていたのだが、そっちに注意が行き過ぎて気づけば6月決算が渋滞していた。笑
8月はお盆もあって(そこはきっちり休みます)、稼働日も少ないので、めちゃくちゃタイトでしんどいスケジュールだった。
夜な夜なオカシクなって、税理士なんてやってられるかー!と心が叫んだ日もあったよ。。
けど、報告会でクライアントから「ありがとう」と言われると嬉しくて。このために仕事してるな~と思った・
それが5回あったと思うと、8月は良い月だったのかもしれない。
あとは、こうやって【忙しい】とか言ってられるのも幸せなことやと思う。
独立当初はお客さんゼロだったので、収入がゼロの月もあった。
不思議と不安はあまりなかったけど、嫁さんへの説明をどないしようかと思ったもんや。
それが2年でここまでこれたというのはきっと順調なのだろう。
クライアントのみなさん、ありがとうございます。
ボクはこれからも頑張りますよ。
6月決算はもうやめてね。
ではまた!